CULTURE

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エレ女のマナー

マナーは、人と人がお互いを思いやり、潤滑に交際するためのエッセンス。その時々の相手や空気を読み取って、臨機応変な対応ができてこそ真にエレガントなマナー美人。次の時代の理想のマナーを、一緒に考えていきましょう。

お金のマナー

監修:小笠原敬承斎さん
おがさわら・けいしょうさい●小笠原流礼法宗家。前宗家・故小笠原忠統の実姉である小笠原日英尼公の真孫。現代生活に合わせた礼法普及のために、各地で指導、講演を行う。著書に『美人の和しぐさ』(PHP新書)他

05/07

お金のマナー

お祝いやお悔やみ、チップなど、おつき合いにはお金を渡す場面も。失礼のないように、贈る気持ちをエレガントに表現するための基本のマナーをしっかり学んでおきましょう。

のし袋の正しい選び方は?
 
◆◆一般の祝い◆◆
紅白の水引のかけ方は、蝶結びとも呼ばれる“もろなわ結び”。端を引っ張るとほどけることから、日常の贈答や、何回重なってもよい祝いに使われます。慶事の包み方は一般の祝儀も結婚祝いも、おめでたいことが受け止められるよう、下から受ける形に。
◆◆結婚祝い◆◆
紅白の水引で“真結び”“あわび結び(あわじ結び、とも)”に。一度結ぶと、端を引っ張ってもほどけない“結び切り”とも呼ばれる結び方です。おもに結婚など、二度と繰り返すことのないようにという願いをこめる場合に用いられます。
 
◆◆不祝儀◆◆
不祝儀袋の水引は、二度と繰り返すことのないよう、“結び切り”に。水引の色は黒白、銀、関西では黄白が用いられることもあります。表書きは宗教によって異なり、仏式の場合、通夜・葬儀には「御霊前」、法要には「御仏前」が一般的です。

 
正しい袱紗の包み方は?

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◆◆祝儀◆◆
お祝い事や慶事、お見舞いの場合は“上から包む”ように。広げた袱紗の中央に祝儀袋を置き、最初に袱紗の上側の角を折ります。次に下側、三番目に左側、最後に右側を折り、端の部分を裏側に巻き込むように包みます。

◆◆不祝儀◆◆
通夜、葬儀、法事などの場合は“下から包む”のが基本。広げた袱紗の中央に不祝儀袋を置き、まず、袱紗の下側の角を折ります。次に上側、三番目に左側、最後に右側を折り、端の部分を裏側に巻き込むように包みます。
 

Photos : HIDETAKE NISHIHARA
Illustration : YOCO NAGAMIYA, ASAHI SATO
Realization : TOMOKO SHIMIZUI

エレ女の質問状
Q.エレガントなご馳走のし方、され方は?
A.お支払いの席で「ここは私が」「いいえ私が」と言い合うのは、エレガントではありません。接待などこちらで支払うことが必要な場合は、事前にお店の人に会計を受け持つ旨を伝えておくとよいでしょう。ご馳走になった場合は、まず、すぐにお礼のメールや手紙を。手紙には「感謝のしるしに心ばかりの品を」と記し、ギフトを添えてもよいでしょう。
 
Q.立て替えていただいたお金をスマートに返すには?
A.チケット代や会費など、立て替えていただいたお金は速やかに返すことがマナーの第一。お金は、新札を向きを揃え、封筒に入れて渡しましょう。むき出しのままのお金を渡すのは失礼です。また、コインはともかく、たたんだお札をポチ袋に入れて渡してもよいのは、チップや心づけの場合のみ。お札を目上や同等の方に渡すときは、長封筒に折らないで入れるのがマナーです。

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