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キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

キャサリン妃、花柄ドレスでエリザベス女王にお庭を案内!

Photos:Getty Images,Aflo

キャサリン妃、花柄ドレスでエリザベス女王にお庭を案内!

20日(月)午後、チェルシー・フラワー・ショー開催前日のプレビューが行われました。
毎年恒例、ロイヤルファミリーのみなさまが出席され、もちろんその筆頭はエリザベス女王! 1952年の即位以来、数回以外、毎年ご覧になっているお気に入りのイベントです。
今年は、キャサリン妃が出展者として参加され、「バック・トゥー・ネイチャー・ガーデン」と名付けられたお庭を、プロの景観設計家カップルとご一緒に造られました。
前日、ご家族にも披露され、ジョージ王子の評価は満点の倍!という大好評でしたが、この日はいよいよエリザベス女王や他のロイヤルメンバーの方々にも初お披露目で、どうやら、緊張もされていたキャサリン妃。とはいえ、ワクワクも込められたポジティブな意。
女王がいらっしゃる寸前には、ドレス姿にもかかわらず、座り込み、手で雑草など、お掃除をされたのだとか。
その成果あり! 到着された女王の口から、「とても綺麗に片付いていますね!」とお褒めの言葉が。

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とってもテンション高めのご様子で(笑)自信作のお庭を、うれしそうに案内されていたキャサリン妃でした。この日の主役は妻と、おふたりの後ろを歩かれ、時に妻のサポートとばかりに、女王に説明もしていらしたウィリアム王子。そんな孫に、到着するなり、第一声は「まあ、今日はきちんとして見えるわね!」とジョークを仰った女王。

そのほか、エドワード王子&ソフィーさんご夫妻や、アンドリュー王子、ベアトリス王女、マイケル・オブ・ケント王子ご夫妻に女王の従姉妹アレクサンドラ王女にグロスター公爵ご夫妻と、ほぼみなさまが出席されていました。
なかでも、仲良しのソフィーさんは、キャサリン妃のお庭のツリーハウスに、なんとドレス姿で上がられていました。
 

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また、ベアトリス王女もお庭をご訪問。こちらもキャサリン妃が直接説明をされていたのが印象的。そういえば、なかなかこのおふたりの2ショットと会話シーンはレア!です。
 

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子供たちや家族が、自然の楽しさを知るきっかけになってくれることを願いながらお造りになった、お庭「バック・トゥー・ネイチャー・ガーデン」をご覧になったエリザベス女王の感想は、「とても興味深いですね。」
キャサリン妃は最後、「ありがとうございました、女王陛下。また後ほどお会い致します。」とお礼のお言葉。

その一方で、王立園芸協会の最高責任者の女性が女王に対し、「お試しになりたくならなかったですか?」とジョーク。
どうやら、前日シャーロット王女も楽しまれていたターザンロープのことのよう!!(笑)
こんなジョークを言えるなんて、関係の深さあってのことでしょうが、それにしても英国らしいユーモアのセンス!
はたして女王が、なんてお答えになったのかが、とっても気になりますが(笑)。

この日朝から、会場であるチェルシー王立病院にいらしていたキャサリン妃ですが、午後女王やロイヤルファミリーの皆様が到着される前に、お着替えをされました。
そして、この場にぴったりな花柄のマキシドレスで再び登場!
白ベースに、シックなマルチカラーの花柄がブランドならでは!のアーデム。ハイネックに、白のレースがアクセントになった、ヴィクトリア調デザインが可愛い♡とってもお似合いですね〜!
よ〜く見ると、花柄の中にはワスレナグサも。ダイアナ元妃が大好きでいらしたお花ですね。実は「バック・トゥー・ネイチャー・ガーデン」にも植えられていて、キャサリン妃の義理の母へ思いもここに。

実はアーデムのこのドレス、ロイヤルメンバーに大人気のようで、今年4月にユージェニー王女が同素材のデザイン違いをお召しになっていました。
また、ちょうど1年前、メーガン妃の結婚式の際、なんとケント公爵夫人御歳86歳!が、キャサリン妃と同じドレスをお召しになっていたのです!
 

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なかなかすごい、貫禄の着こなし!ですが、しかし順番でいうと、キャサリン妃が真似した形?になりますね(笑)。

パールのピアスも、モチーフはお花。カサンドラ・ゴードのもので、以前から愛用されています。
靴はウェッジソールの、エスパドリーユタイプでカスタ二エール。カジュアルでガーデンにはバッチリ。
ソフィーさんも似たデザインの靴を履かれているように、実は英国では夏の定番と言えるのがこのタイプ。街中でもお仕事靴としても履いている人をよく見かけるほど人気です。
ソフィーさんのドレスはスザンナで、こちらも、グリーン系に花柄と、完全にこの場所を意識されて選ばれた装い。

日頃から、TPOに合わせたファッションがお得意なおふたりですが、チェルシー・フラワー・ショーの関係者や来訪者たちの多くが、花柄をどこかに身につけています。
オシャレのロールモデル、エリザベス女王にとっては、グリーンのコートも花柄のドレスも、もはや定番スタイルですが、特にここではその貫禄のファッションが、より引き立つというもの。
イベントやその背景に合わせて、ファッションを考えるというのが当たり前な英国を実感すると同時に、皆様のファッションを見ていると、思わず花柄のお洋服が欲しくなってしまいますね♡

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

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"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)