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キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

初!皇后雅子さまとメラニア夫人がご対面!

Photos:Aflo

初!皇后雅子さまとメラニア夫人がご対面!

令和初の国賓となる、米トランプ大統領とメラニア夫人が、4日間の予定で来日中。
なか日となる27日、皇居にて歓迎式典が行われました。天皇・皇后両陛下のほか、秋篠宮さまご夫妻も出席され、粛々と執り行われました。

新たな時代の幕開けから1カ月にも満たないうちに、初の国賓を迎えることとなられた天皇皇后両陛下にも、国内外問わず注目が集まっています。

異例の暑さが続くこの日、皇后雅子さまは、クリーム色のワントーンコーディネートでご出席。光によっては、少しイエロー味のあるお色のようにも見え、皇后として初の大きな行事には、心強い鉄板カラーをお選びになったのかしら、とも思ったり。
テーラードにシングルボタン、身頃部分にダーツを入れデザインとしてアクセントにしたジャケットと、前にだけにひだをとったスカートとのセットアップは、ここ数日の真夏のようなお天気をも考慮されてでしょうか、爽やかかつ上品さが漂うものですね。
従来の皇后さまスタイルよりも、フェミニンな印象を受けるとともに軽さもあり、もてなす側としてあまり堅苦しくならないように配慮されたのかもしれませんね。あくまでも私の推測ですが。
ツバのあるお帽子に、スタッズ型の大きめパールのイヤリング、ネックレスは、いつもの雅子皇后ロイヤルスタイルですね。

秋篠宮紀子さまは、パステル系の綺麗なブルーをお召しになり、こちらもやはり日本らしい、控えめカラーをお選びになりました。
スーツもしくはアンサンブルではなく、ワンピースを選ばれていたのは珍しくも感じ、とても新鮮、そして若々しくお見受け致しました。
紀子さまの小物使いは、トーク帽のような、顔を見せるタイプのお帽子にパールのネックレスと、こちらも日本の伝統的なロイヤルコーデ。

一方、ゲストの大統領ご夫妻は、日本を意識されたと思しきファッションで、新天皇・皇后両陛下とご対面。
とにかくおしゃれ大好き♡メラニア夫人が、お召しになっているのは、白のベースにお花の装飾がなされたフレアシルエットのドレス。キャロリーナ ヘレラのもの。
ネイルは控えめなピンク系に。でも足元は赤のパンプスと、おそらく、ドレスの白+赤い靴=日本の国旗をイメージされたのでしょう。
トランプ大統領もタイは赤と、こちらも意識されたと思われます。

大統領ご夫妻にとって、日本での最後の夜、皇居、宮殿にて宮中晩さん会が行われました。
 

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やはり注目したいのは、雅子皇后さまとメラニア夫人のファッション!
元外交官としてキャリア志向であった雅子皇后さまとの、いわばインターナショナルSTYLE対決!と内心期待。
 

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メラニア夫人は、白、もしくは薄いピンクと思しきシルクジョーゼットのケープ型のソワレを着用。
日本に合わせて、流石に露出は抑えめに、と思いきや、横からチラリとのぞく長い脚。ドレス部分のサイドにはしっかりスリットが入っておりました。
とはいえ、メラニア夫人にしてはお上品なチョイスではないでしょうか。

昨年、英国エリザベス女王との面会も果たしたトランプ大統領。その振る舞いにいろいろと国内からのツッコミもありましたが、とにかく大ファンとも言われていた女王とのご対面には、さすがのトランプ大統領すら子供のように見えたものでした。
 

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今回は、初々しい天皇皇后両陛下を前に、余裕のようにも見えたり。メラニア夫人は、エリザベス女王の前でも白のスーツをお召しになっていました。晩さん会のケープ型ソワレは、そういえばキャサリン妃がノルウェー王宮での晩さん会でお召しになっていた、アレキサンダーマックィーンのソワレとも、似ていますね。

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そして最もワクワク&期待をしていた、雅子皇后さまの装いは!
こちらも選ばれたのは、クリーム色。レーシーなワントーンスタイルでおもてなしをされました。色は控えめですが、シフォンのような、透け感のある素材に繊細な刺繍が施された、ショールカラーのジャケットに、同系色の流れるようなシルエットのドレスを合わされて。
イヤリングやネックレスは、ゴールドとパールがコンビになったもので華やかさをプラス。クラッチにもゴールドが使われているようですね。しかし、ちょっぴりこのクラッチが大き過ぎるような気がしなくも。

私の印象では、この日どちらも雅子皇后さまのスタイルがフェミニンであったことが意外でした。
ホスト役としてお色は、控えめかつ、初のホスト役ということでクリーム、というのはうなづけますが、デザインまでもが無難過ぎだったような気がしました。
どちらかというと、お相手はアメリカということもあり、シャープな雅子皇后の良さを活かされたドレスが良かったなあ、という独り言、でございます。

みなさまはどう思われましたか?

今後ますますご公務も増え、同時に新皇后さまのファッションにも注目が集まることは、間違いないでしょう。
それだけ、国民の注目と期待は、ポジティブに大きいのです☆

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

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"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)