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Update:
2018/02/24

デンマークのヘンリク王配が83歳で逝去

寝ている間に安らかにお亡くなりになったそう。

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デンマークのマルグレーテ女王の夫ヘンリク王配がコペンハーゲンにあるフレデンスボー城にて永眠しました。83歳でした。

デンマーク王室が発表した声明によると、王配は寝ている間に穏やかにお亡くなりになったそう。その時、彼のそばには女王と2人の息子たちもいました。デンマークのラース・ロッケ・ラスムセン首相も「ヘンリク王配はロイヤルファミリーを支える大きな存在でした」「最後まで朗らかに過ごしていました」とコメント。

 

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昨年、認知症を患っていることが明らかとなったヘンリク王配。先月から肺炎で入院していましたが、「宮殿で最期を迎えたい」という希望もあったため、その日の午前中に退院し、在宅医療を受けていたそうです。

 

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1934年にフランスで生まれたヘンリク王配(本名アンリ・マリ・ジャン・アンドレ・ド・ラボルド・ド・モンペザ)は、1967年に当時王太子だったマルグレーテ女王と結婚。マルグレーテ女王が1972年に即位して以来、「王配」ではなく「陛下」の称号が欲しかったと繰り返し不満を口にしていました。2016年には公務を引退し、2017年には「女王の隣に埋葬しないでほしい」と発言。女王と対等に扱われたいという願いが叶わなかったことが原因だとみられています。

デンマーク王室の広報責任者レーネ・バレビー氏は、地元のタブロイド紙『BT』に対し、こう語っていました。「ヘンリク王配が長年、自分に与えられた称号に不満を抱いています。それは誰もが知っていることです。でも最近になって、その不満が一層強くなったようです」

 

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マルグレーテ女王は、「女王の隣に埋葬しないでほしい」というヘンリク王配の意向を受け入れていて、埋葬場所はフランスではなくデンマークとのこと。最後に願いが叶い、ヘンリク王配も安心しているはず。彼の安らかな眠りをお祈りします。

Photos: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara From Harper’s BAZAAR UK
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