ギフト&新生活

Update:
2018/02/11

元々はロマンスと無縁だった!?

知られざるヴァレンタインデーの歴史

現在、日本では、女性がチョコレートを渡して愛を告白する日となっているヴァレンタインデー。その歴史をひもとくと、意外な事実に驚かされます。

ヴァレンタインデーは常にロマンスと結びつけられてきたわけではないそう。今では当たり前となった、ハート型のお菓子や花束などをプレゼントする習慣ができる前には、それぞれの時代を反映したヴァレンタインデーの形があったのだとか。

 

ローマ時代

はっきりとした起源は定かではないものの、歴史家の中には、ヴァレンタインデーの始まりを古代ローマのルペルカリア祭とする見方があるそう。2月の13日から15日に行われた行事で、ヴァレンタインデーの最も早い出現と言えるのだとか。このお祭の間、ローマの司祭たちはヤギと犬を生け贄に捧げ、紐状の動物の皮を血に浸したもので女性をむち打つことにより、子孫繁栄を願ったのだとか。

 

この儀式には男女の出会いの場も設けられていて、独身男性たちが女性の名が書かれた紙を飾り壺の中から選び、「恋人」になったそう。

バレンタインデーの歴史2

 

真の聖ヴァレンタインは誰?

カトリック教会では少なくとも殉教者の聖ヴァレンタインを3人確認しており、誰がヴァレンタインデーの起源となった人なのかを特定するのは難しいそう。ただし、よく知られた伝説は、ローマ皇帝クラウディウス2世がテルニの聖ヴァレンタインを処刑したというもの。その罪状は?クラウディウス2世は、若者を戦争に参加させようと、婚姻を禁止。ところがヴァレンタインは、内緒で若者たちに結婚式を挙げさせていたため、なのだとか。断頭台に登る前、ヴァレンタインは「あなたのヴァレンタインより」と書かれた遺書を残したとのこと。

バレンタインデーの歴史3

ヴァレンタインデーの制定

496年、教皇ゲラシウス1世が2月14日を正式にヴァレンタインデーと制定。これが純粋に聖人を讃えるためのものなのか、あるいは不道徳な異教徒によるルペルカリア祭をキリスト教化するためなのかは、未だに議論の分かれるところなのだそう。

バレンタインデーの歴史4

 

騎士道的愛

最初にヴァレンタインデーとロマンスを結びつけたのは、ある偉大な詩人。ジェフリー・チョーサーによる1375年の詩集『鳥たちの議会』に、「これが聖ヴァレンタインデーに送られたゆえ/すべての鳥が彼の伴侶を選びに来るときに」とあるそう。他にも、シェイクスピアなどがその後に続き、まもなくイギリスでは手作りのカードや贈り物を贈るのが一般的に。知られている中で最も古いヴァレンタインデーのプレゼントは1415年に遡り、オルレアン公シャルルがロンドン塔に幽閉された妻に宛てて贈ったのだとか。

 

大量生産

ヴァレンタインデーのお祝いが継続的に一般化したのは19世紀。産業革命によって印刷機が発明されたことと、郵便料金が安価だったことにより、グリーティングカード産業が本格化した結果だそう。「ヴァレンタインの生みの母」として知られるエスター・ホウランドが初めて1840年代に大量生産のカードを売り出し、ホールマーク社も1913年にこの業界に参入。グリーティングカード協会の推定によると、今日では、世界中でヴァレンタインデーに贈られるカードの数は毎年およそ1億4500万枚にのぼるそう。

バレンタインデーの歴史5

翻訳/mayuko akimoto Photo Getty Images From TOWN&COUNTRY

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